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FAQ
よくある質問
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Q 選考フローについて教えてください
ご応募をいただいた後、書類選考を実施します。その上で面接を基本的に2回行っています。(想定職種や等級によって前後します。)
コロナ禍においては「1次面接:WEB、2次面接(最終面接):来社」の実施形式が主となっていますが、遠方の方についてはWEBのみで完結することも可能です。
面接対応時間は平日の日中帯、もしくは夕方以降の時間帯で対応しております。(可能な限り日中でのご調整をお願いしています。)
※上記は中途採用のみ該当し、新卒採用は別フローとなります。 -
Q 実務経験や資格取得は必要ですか
事業内容としては連結決算という専門性の高い分野を扱っていますが、すでに実務経験をお持ちの方だけに留まらず、ご経験の浅い方々にも多く入社いただいています。
(BPO事業に関しては、これまでご入社をいただいた方のうち、約40%が会計実務未経験者の採用となっています。)
資格取得については、士業のような資格必須の産業ではないため、資格の有無だけで合否や処遇を決めることはございません。
しかし、ソフトウエア(IT)もBPO(会計)共に変化の大きい産業が故に、資格取得を含めた勉強を継続されている社員は多く、常に学ぼうという姿勢が大切な会社です。 -
Q 専門性が高い分野なのに未経験の方も採用するのはなぜですか
連結決算という専門性が高い分野だからこそ、お客様は対応する人的リソースの確保や業務ノウハウの蓄積に大変苦労されています。
それに対し、私たちは「専門性が高いから仕方ない」だけで終わらせるのではなく、それらを「業務改善や仕組み化といった努力や工夫をすることによって、問題を解決できるのではないか?」という考えを持って事業を立ち上げました。
故に事業立ち上げの当初から、未経験の方でも仕組みによって活躍することができる事業を創り出す意思をもって取り組んでおり、今後もその環境を創り続けるつもりです。 -
Q 求める人物像について教えてください
アバントグループでは、『OPEN・VALUE・STRETCH』という3つのキーワードを大切にしています。
常に謙虚で誠実であるという意味を含めた「OPEN」。1人ひとりが自分にとってのお客様を特定し、そのお客様に対して価値を発揮しようとする他者貢献の気持ちでの「VALUE」。そして常に現状に甘えることなく成長し続ける努力を怠らないという意味での「STRETCH」。
専門性が高い領域、かつこれまで誰も成し遂げたことがない領域に挑戦し続ける環境が故に大変ではございますが、この環境に共感いただき、挑戦し続ける姿勢を求めています。 -
Q 残業時間などの働き方について教えてください
残業時間は、全社員の年間残業時間を平均した数字は「10~20時間台/月」で推移しています。
職種によっては繁忙期と閑散期があるため、期間によって残業の多い少ないの差は発生しますが、変形時間労働制などの仕組みを使い、メリハリがつく働き方ができるように心がけています。
当社では原則として「みなし残業時間30時間」を含めた給与を支給していますが、労働時間の多い少ないによる時間評価ではなく、生み出した成果によって評価をする考え方を大切にしています。
業務都合上、どうしても30時間を超えてしまった分の残業代は支給いたしますが、月の残業時間が30時間以内に収まるマネジメントを管理職には常に求めており、社員一人ひとりにおいても、月の残業時間が0~30時間の範囲の中で、より少ない時間で高い成果を残す意識をもって働いていただくことを求めています。 -
Q お客様先常駐の働き方はありますか
ソフトウエア部門については、製品開発組織が主体ということもあり、自社オフィス勤務が基本となります。
BPO部門については、80~90%は自社オフィス勤務を行っており、お客様先に行くケースのほうが少ないものの、一定数ございます。
具体的には、新規で受託したばかりのお客様で、初めて業務を巻き取る場合は、繁忙期にお客様先に数週間常駐することが多いです。
また、一部の既存のお客様については、信頼関係をさらに高めて業務拡大のお話をいただけるよう、こちらからお願いをして常駐をしているケースもございます。
いずれの場合も、1人だけで常駐することは皆無であり、必ずチーム単位で一緒に常駐をしているのでご安心ください。 -
Q 変形労働時間制はどういう仕組みですか
BPOサービスに従事いただく部署のメンバーの多くは、お客様の業務特性を踏まえ「変形労働時間制」を採用しています。 多くのケースにおいて、四半期の期初月(4月、7月、10月、1月)が繁忙期に該当するため、そこを起点に4~6月、7~9月、10~12月、1~3月と、3ヶ月単位で業務の繁閑を考慮した1日6・8・10時間のシフト体制をとっています。繁忙月は1ヶ月の総労働時間が210時間前後になりますが、3ヶ月間の合計総労働日数・総労働時間は通常1日あたり8時間と同じになるよう、逆に閑散期に6時間シフトや振休取得等でバランスを保っています。時間外手当に関しては、所定労働時間+みなし労働時間(30時間)を超過した場合に支給となります。(年平均の月あたりの残業時間は20時間程度)
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Q 給与の仕組みについて教えてください
ディーバでは、予め年間で支払う予定の給与額を期初の毎年7月1日に決め、その金額と所定労働時間とみなし残業代30時間分を含んだ年間総労働時間を用いて月給額、賞与総額を算出する方式を取っています。(見た目は年俸制に見えますが、月給制を採用しています。年間総労働時間はその年のカレンダーによって前後します。)
ご内定時は「年間あたり〇〇万円を支給を予定」というような提示をいたします。初年度は賞与に相当する金額が在籍日数によって按分されますが、2年目以降は1年間在籍することでその提示された金額が支給されるため、予め収入額を想定しやすいような仕組みを採用しています。 -
Q 有給休暇の仕組みについて教えてください
労働基準法で定められているものよりも「半年前倒し」での運用を行っています。
基準日を「入社日」としており、入社初日に5日間の有休を付与しています。その後は出勤率を踏まえ、半年後に5日間を付与し、入社1年後に11日間を付与しています。
以降は、入社2年後に12日付与と増えていき、14日(3年後)、16日(4年後)、18日(5年後)、20日(6年後 ※最大付与日数に到達)となります。 -
Q 夏季休暇、年末年始休暇の仕組みについて教えてください
夏季休暇は、お盆時期の山の日と隣接する形で「3日間」を指定しています。繁忙期と重複する方はずらして取得することも可能です。活用方法としては、有休を1つ足して利用し、土日と合わせて9連休を取得される方も多いです。
年末年始は12月31日~翌1月3日を基本としていますが、毎年5-6日程度の設定がなされることが多いです。(12月29日、30日も休みになることが多いです。)こちらも有休を1~2日程度つなげることで大型連休にされる方もいらっしゃいます。 -
Q 会社の雰囲気はどのような感じでしょうか
オンとオフははっきりしていて、何事にもメリハリのある風土です。
業務中は限られた時間の中で生産性ある仕事をしようと集中している社員が多く、仕事の特性上、電話が飛び交うような環境ではないので、どちらかというとシーンとしています。
お客様の大切な決算情報を扱う仕事であるため、細部にもこだわることを大切にしており、仕事中は立場に関係なく、お互いを律しながら業務にあたっていると思います。
お客様に対して価値を提供し、満足いただくためにプロジェクトとして何ができるか、真剣に考え抜いて高いクオリティの仕事をしようと心がけています。
一方、休憩時間はリラックスして雑談を楽しむメンバーも多いですし、休日に有志で運動したり、キャンプに行ったりするメンバーもいます。
家庭のある方は自分の仕事を終えたらさっと帰る人もいますし、同僚と一緒に飲みにいく人もいます。
必要以上にプライベートまで干渉し合うことのない風土ですが、最適な距離感でコミュニケーションを取る人が多い環境です。 -
Q 勤務時の服装ルールはありますか
服装は自由です。周囲に不快な印象を与えるようなものでなければ、ジーンズやTシャツといった私服で勤務されている方も多いです。
お客様との打ち合わせである場合はスーツを着る方もいらっしゃいますが、ノータイでビジネスカジュアルの恰好にジャケットを着るだけでも問題はございません。
女性社員は普段は私服で、お客様との打ち合わせのためにジャケットを1つだけ用意されている、という方が多いです。
なお、常にスーツで勤務されている方もいますので、ずっとスーツでももちろん構いません。 -
Q 福利厚生制度はどのようなものがありますか
定期的にアンケートを取りながら、社員にとって必要なものを取り入れる姿勢を大切にしています。
おいしい水を飲みたいからウォーターサーバーを設置する。新入社員を歓迎したいので新人歓迎ランチ制度をつくる。
好きな本を休憩時間等に読みたいので、マンガもOKなフィエルテ図書館を設置する。みんなの健康を大事にしたいので、健康診断のオプション利用を補助する制度をつくる。などなど。
会社が決めたらからこれだけ、というような形ではなく、社員と一緒により良いものを創ろうということを大切にしています。
他には、慶弔休暇制度、慶弔見舞金制度や、持株会制度(奨励金20%、口数上限あり)も用意しています。 -
Q 入社後の研修やフォロー体制について教えてください
基本的に上司や先輩社員によるOJT支援が中心となります。
BPO事業側であれば、専用システムのトレーニングや連結決算に関する知識をeラーニングで学習いただく機会もあるのですが、基本的にはOJT(実際の業務を通じた習得)がメインとなります。
完璧な座学研修が用意できたら良いものの、日々会計ルール (法律)は進化しており、お客様の事業体制も決算毎に進化しています。そのため、実際にお客様からお預かりしている業務をプロジェクトメンバーとして対応していく中で経験値を積み重ねていただくことになります。1人だけで対応するプロジェクトは稀であり、数名~10名弱で対応するプロジェクトがほとんどですので、リーダーや先輩社員のフォローのもと徐々に出来る範囲を拡げていってください。
ソフトウエア事業側は、部署によっては初期研修を一定期間用意している部署もあれば、OJT支援を中心にしている部署もございます。選考の段階で会話させていただければと思います。 -
Q 入社後に活躍されている人材はどのような方ですか
業務改善志向を大切にして現状を常に疑い、「もっと良い方法はないだろうか?」を考え続けられる方です。ディーバでは目的志向(俯瞰してものを見る力)に立って考え、行動していただくことを大事にしています。目先の手段だけに捉われず、本来の目的、目標を達することから逆算して考える癖を身に着け、最善の策を考え抜き、とことんやりきってほしいです。
さまざまなお客様からのご要望をソフトウエアに反映させる上で、表面的な機能改善だけに留めず、より本質的な解決をするためにはどうしたら良いか。決算業務を遂行することだけではなく、その業務をより短時間で、よりミスない形で効率良く対応するにはどうしたら良いか。
ソフトウエアとBPOの組み合わせにて、お客様だけでは実現できないような新たな価値を生み出し続けられるよう、考え抜き、実践し続けられる方が変化に適応でき、日々成長していただいていると思います。 -
Q キャリアパスや異動の仕組みについて教えてください
おかげ様で毎年20%前後の成長を続けることができているため、入社後の早期の段階からマネジメント経験や確固たる専門性を習得する機会があります。
まずはご自身の実務経験を積み上げ、専門性を高めることを望まれる方が多いですが、当社の環境を存分に活用いただければと思います。その後、その方のキャリアのご志向性にもよりますが、常に新たな社員を迎えながら組織が拡大していますので、組織を率いるマネジメントの立場を積極的に担っていただくことを期待しています。
もちろんマネジメントのご志向性だけに限らず、専門人材としてコンサルタントやエンジニアとして価値を発揮いただくことも可能です。全体として事業や組織を成長させ続ける方針ですので、新規事業を創る、新しい仕組みを創る、人を育てる等の様々な挑戦機会があるとお考えください。ソフトウエア×BPOのフィールドを活用いただき、ビジネスパーソンとしてどこにいっても恥ずかしくないキャリアを描いてほしいと思います。
会社側が勝手にキャリアパスを画一的にするつもりもありませんし、異動の申し出等についても細かく制限するつもりはありません。社員1人ひとりが自立的に自分のキャリアを考えていただき、「これをやりたい、こうなりたい」を主体的に上司や人事に主張いただくことを期待しています。そのご希望がすぐに叶うかは別ですが、意思を示していただいた方と個別に対話しています。 -
Q 人事評価の仕組みについて教えてください
年 1 回、期末(6 月末)に、各上長が評価をつけます。
メンバーの方は、プロジェクトを管轄する課長が。課長は部長が。と、全体バランスの考慮もありますが、原則として、直属の上長が評価を行い、上長が評価を決めます。ご自身が出した成果と共に、所属する組織全体の成長はどうだったのか、評価者である上長がどのように評価をしたのか、率直に会話をしてもらいます。目標設定を細かく行って達成度を具体的に測定しても良いですし、しなくてもきちんと成果を残して周囲から認めてもらえれば評価してもらうこともできます。画一的なやり方ではなく個々の意向を尊重していて、年1回の評価のタイミングだけではなく、どのような評価の進め方がお互いにとって良いのか、評価機会を待つだけではなく、主体的に上長との対話を繰り返すことを大事にしてください。 -
Q 産休育休制度の有無や実績について教えてください
制度としては、育児・介護休業法に準拠した仕組みを完備しています。時短勤務も制度上は3歳までですが、その方の家庭状況や勤務スタイルのご希望に合わせて延長申請も可能です。過去に小学生のお子様がいらっしゃる方でも時短勤務を許可しているケースもございますのでご安心ください。
アバントグループ全体として産休育休の実績が複数あり、もちろんディーバ内でも実績がございます。近々での状況は毎年5名前後の方が産休に入ったり、復帰されている状況です。ディーバは女性社員の比率も多いため、今後、産休育休を取得される方もどんどん増えていくと思っています。正直に申し上げると、まだまだ未整備な部分も多いですが、バックアップできる体制を整えていきます。 -
Q 中途採用と新卒採用の比率について教えてください
旧フィエルテ(BPO部門中心)は、直近の3年間(20年度、21年度、22年度)の中途採用比率は、94%、94%、97%推移しています。
旧ディーバ(ソフトウエア部門中心)は、同中途採用比率は、65%、89%、78%で推移しています。
事業成長が速いこともあり、恒常的に人員強化の必要性が高いために中途採用比率が高くなっていますが、新卒採用も毎年継続的に行っています。
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Q 従業員持株会制度について教えてください
親会社の株式会社アバントグループ(東証プライム上場)の株式を、毎月の給与から天引きで購入できる仕組みです。(年4回の決算発表後に申し込みや口数の変更が可能)
「みなし残業代等の金額を含めた月給総額の8%」を上限に、1口1,000円から購入が可能です。購入の際は、奨励金20%をプレミアムとして会社が補助しているため、例えば10口10,000円の申し込みの場合は、毎月「12,000円分」の株式を時価で購入することが可能となります。株価は上下するものですので下落リスクは当然ございますが、従業員の資産形成の一環として、任意加入の仕組みとして用意しているものです。
自社の株式を持つことで、会社を自分で良くしていこうという気持ちをより高めていただくことにも繋がるかと思います。 -
Q リモートワークの仕組みはありますか
当社は事業成長や社員の成長機会を創り続けることを重視しているため、「原則出社」を前提にしています。
未経験の方が気兼ねなく周囲に相談できる環境づくり等を考えると、出社形式が一番生産性が高いと考えているためです。社員1人ひとりの能力成長機会や昇進昇給機会の提供を含め、『成長を追求する、成長機会を創る』を大切にしています。
一方で、個々人の家庭事情やキャリアプランによっては在宅勤務、時短勤務を希望される方もいらっしゃると思いますので、個別申請も可能です。お任せできる業務があることが前提になりますが、申請をいただいた後、雇用形態、条件の見直しの話し合いを踏まえ、在宅勤務を頂いている社員もいらっしゃいます。 -
Q 新宿本社と港南オフィスの違いを教えてください
主にBPOサービスを展開してきた旧フィエルテ社員が新宿本社で働き、自社ソフトウエアを展開してきた旧ディーバ社員が港南オフィスで働いていた中、2022年10月にフィエルテと旧ディーバのソフトウエア開発部門が合併し、新たなディーバが誕生したことが背景にございます。
現状は新宿オフィスが本社機能を持っており、管理部門や営業部門、従来のBPOサービスに従事されている決算スタッフ等の方が働いています。自社ソフトウエアを開発するエンジニアの方々は、港南オフィス(品川)で働いています。選考段階で、勤務場所も含めて働き方は丁寧に説明いたしますので、お気兼ねなく質問いただければと思います。